パニック障害を克服するために僕が実践した『5つの方法』〜前編〜

 

こんにちは。
カワイイ妻と破壊力バツグンの男児3人のため『時間とお金を増やして身軽に生きたい』大黒柱ジュニアでございます。ツイッターもやっとります!現在38歳ッ

 

前回パニック障害のワタクシの『おフロ恐怖症に対する秘技』を公開しましたところ…

 

 

と、優しいみなさんからこれ以上ないお褒めの言葉をいただき…

1日中、鼻の奥がツーーンとしてました。

 

読んだみなさんがニヤッとしてくれたなら僕も…

パニック障害になった甲斐があったってモンですッ

 

チヒロさん…『かもめと街』運営
なっちゃそさん…
『ちゃそブログ』運営
たかしなさん…『ホンネでっ』運営

お三方ともメッチャ素敵なブロガーです!見るべしッ
そしてメッセージを下さった他のみなさん本当にありがとうございます!

 

…と! ここでやはり尋ねられたのが、
「どうやってパニック障害を克服(寛解)したの?」というコト。

 

今回は2回に分けて僕が『パニック障害を克服するために実践したこと』をざっと書いてみようと思います。

 

パニック障害を克服するために実践した『5つの方法』

 

結論から言いますね。
ちょっとこれはボケなしで書きますが…

 

① 病院に通う(薬を飲む)

② 人に話す(仕事を続ける)

③ 読書をする

④ 運動をする

⑤ とにかく寝る

 

シンプルにこの5つです。
それではそれぞれお話ししていきますッ

 

今回は最初の①、②について!

 

① 病院に通う(薬を飲む)

 

まずは医療の力に頼りましょう! 独学は遠回りなうえリスキーです!

 

僕が発症したのは25歳。
ある晩、突然天井がグリングリン回るという…。

 

ホワーーーッツ!?
オレ今日カルピスしか飲んでませんけどーーッ!?

…オエ〜ッ!!

って感じでした。

 

まさかのシラフでのへべれけ状態にビビった僕。
真夜中に実家の母親にTEL。

 

[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”JUNIOR”] 母ちゃん!オレ酒飲んでないのに酔っ払ってる!![/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”マイマザー”] ハァ??[/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”JUNIOR”] 天井がトルネードッッッ!![/speech_bubble] [speech_bubble type=”rtail” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”マイマザー”] 寝ろッ!![/speech_bubble]

 

とはいえ僕のアブノーマルな状態に異変を感じた母。
深夜に車で40分かけて実家から迎えにきてくれました。
感謝ですねえ〜!

 

さてここで… 自分のカラダに起きた異変を僕はどう解釈したか?
僕はこう思ったんです。

 

「ハハーン、オレ、貧血気味だな!?」 (←アウトーーッ!!)

 

『めまい・ふらつき=貧血』というド素人の考え方。

 

そして「貧血にはピーマンだ」という思い込みで、その日から…
『やたらめったら野菜炒めを食べる』という謎の荒療治を敢行。

 

しかし…   …効果ナシ!!(←ズコーーーーッ!!)

 

そしてようやく…
「これはもしやアレか?ウツ的なアレか??」(ガクガク…)
とビビるのであります。

 

両親にすすめられ心療内科へ。

 

担当のお医者さんに症状を説明し、
はじめて『パニック発作症候群(もとい、以下ピー助と称する!)』と診断されたのでした。

 

『天井トルネード』から『心療内科での薬処方開始』までの期間、

…実に3ヶ月。長い!遅いッ!

 

いかに遠回りをしたかがお分かりいただけると思います!
そしてこの治療までの『長さ』『遅さ』が非常に良くない。

 

本当に良くないんです。

 

治療は絶対に早い方が良い

なぜか??

 

自力でどうにかしようとする期間が長ければ長いほど…
苦手なコトが増えていくからです。

 

「自分は病気ではない、疲れてるだけだ」と言い聞かせた3ヶ月間。
僕はどんどん色んなコトがおっかなくなってきました。

 

またあの『天井が回るようなヘベレケ状態』『よくわからない不安』が襲ってくることを想像してしまい…

 

・車の運転がコワイ(特に右折待ち)
・風呂がコワイ
・夜寝るのがコワイ
・一人で家にいるのがコワイ
・公共の乗り物がコワイ
・遠出がコワイ
・高層階、地下がコワイ
 etc…

 

と、まあ3ヶ月の間に自分でもビックリするくらい苦手なコトを増やしてたんです。
今振り返ると非常に悔やまれます。

 

当時の自分、今現在ピー助に悩んでいる方に言いたいです。

「早く病院に行きなっせ!ハリアーップ!」

 

前回も書きましたがパニック障害(あ!ピー助)やうつ病は…

 

心や気持ちの問題ではありません。
気が小さいとか、精神的に弱いとかいう問題ではないのです。

 

脳の働きが正常でない状態に陥っているのです。

 

だから「自己啓発系の本を読み漁って根性で乗り越えよう」とか「気を強く持って今まで以上にがんばろう」とか、独自のやり方で時間をかけてはいけません。

 

故障したPCをバンバンぶっ叩いてフル稼働するようなもんです。

 

煙をあげてフリーズする前に正しいメンテナンスが必要です。
僕の場合は医者からのアドバイスであり、薬の内服でした。
いずれにせよ専門の医療機関にかかることをオススメします。

 

(補足)
ただし、僕も一発で『かかりつけ』を見つけたわけではありません。
病院によって雰囲気も全然違いますから。
もしもかかった医療機関、医師、職員の対応に不安や疑問を感じたら、『通いやすいかかりつけ』に巡り合うまで他の機関を気長に探しましょう。

 

それでも「心療内科、メンタルホスピタルってどうもなあ…」って方も多いにいらっしゃると思います。『通院すること』自体がマイナスのイメージであると。

 

そのような方にはこういった『サプリメント専門店』も選択肢としてあります↓
自分のことを真剣に考えて検討するのも手だと思います!

 

② 人に話す(職場に相談)

さあ病院に行き治療を開始しました。
次は周囲へのヘルプです。

 

通院し内服治療を開始した僕。
それでも当然すぐには良くなりません。
(何せ25歳当時から現在に至るまで薬を飲み続けていますから

 

通勤するのに支障が出てきている事実を…
業務に支障が出てきている事実を…

 

職場に相談せねばッ

みんなに告白せねばッ

けど…言いたくねーーーッ!!

 

ピー助に苦しむ多くの人が悩むのが『周りからの理解』なんです。
周囲の人にカミングアウトするのがすごく怖い。

 

精神異常とか思われたらどうする?
心療内科に通ってるってどう思われるかな?
白い目で見られたらどうする?

 

つうかオレ…
仕事、辞めなきゃいけないんじゃ!!??

 

この時すでに一人で通勤するのがダメになってた僕。
実家から職場まで片道1時間強の距離を、両親に車で送り迎えしてもらっていたのです。

 

26歳になろうとしているイイ大人が…
そう思うとキョーレツな自己嫌悪が襲ってくるのでした。

 

発信すれば伝わることがある

 

意を決して当時の職場の上司(女性)に相談しました。

 

自分の病状。
生活、通勤に支障が出ていること。
職場のみんなにも迷惑をかけることがあるかもしれないこと。
何より自分がめちゃくちゃビビっていること。

 

上司から返ってきた言葉は…

「そうなんだ。それは大変だったね。でジュニアは仕事どうしたい?
辞めて治療に専念したい?」

でした。

 

僕は正直に…

「できることなら仕事続けながら元気になりたいッス!」と伝えました。

 

上司はそれを聞いて

「よかった〜!もうアンタ辞めたいのかと思ったわ〜!」と。

そして…

 

上司「実際問題、何が一番コワイの?」

僕「一人でいるのがめちゃくちゃコワイっす」

上司「なんだ〜!要はめちゃくちゃ寂しがり屋になったってことね!!」

「!!!!」

 

この『めちゃくちゃ寂しがり屋』という言葉に救われたんですよね。
肩の力が抜けて「そうか俺は寂しがり屋の強烈版か」と思えたんです。

 

その上司は本社に取り合って僕の通勤費を上限MAXまで引き上げてくれたり、体調を気遣ってくれたり。今振り返って、感謝しても感謝しきれません。

 

現在の僕がこうして寛解に至って日常を送れているのは、一番苦しくてヤバかった時期に職場まで送り迎えしてくれた両親と、仕事を続けさせてくれた上司近くで支えてくれた親友であり同僚、そしてのちにYOMEとなる彼女がいてくれたおかげです。

 

僕の場合は運良く仕事を続ける環境をみんなが作ってくれました。
おかげで少しずつ自信を取り戻していきました。

 

何が言いたいかというと…

 

黙って一人で悩んでいたらダメだということ。

 

カミングアウトしてヘルプを求めたら、助けてくれる人がいるかもしれないから。

 

まとめ

 

今回は僕がピー助(もとい!パニック障害!)を克服するために実践した5つの方法のうち、最初のステップである2つをお話させていただきました。

 

もしパニック障害、うつ病などを疑うような体の異変を感じたら…

①早く病院にかかる

②自分の近くにいる人にヘルプを求める

まずこの2つが基本です。

 

「自分は病気じゃない」と思って長期間放置してしまうのが一番マズイ。
僕は身をもって体験しました。

 

何かがおかしいと感じている方。今までと何かが違うとお悩みの方。
実際診断されて周囲に言えずにいる方。

大いに助けを求めましょう!甘えましょう!
僕はそれでどうにかなってきましたから!

 

それでは後編はまたいずれ!

 

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます!
再見!

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