こんにちは。管理人のジュニアです。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが問題だ」をテーマに日々を送る、3人の子供(みんな男子)を持つ37歳の父親でございます。
ブログの更新が滞るうちに、あれよあれよと1ヶ月が経ってしまいました。
年度末から年度始めにかけて、仕事に精を出しておりました次第であります。
異動に備える日々
ワタクシ、実は今年の初めに4月からの異動を職場で命じられておりました。
その「新しいプロジェクト」とも言うべき異動に向け、淡々と準備をしていたこの数ヶ月。
長年過ごした居心地の良い場所から、新しい場所へ。
名残惜しいし不安もありますが、新しいことに挑戦するチャンスでもあります。
37歳、それなりに責任を持って懸命にやってきた場所を離れるにあたり、どんな心境で臨んだかと言いますと・・・
「流されるだけ流される」
これであります。
どうにもならないことは諦める
元はあれこれ考えてしまう性分のワタクシ。
それが以前にも綴ったように、子供が生まれた頃から「悩んでもどうにもならんモンは本当にどうにもならん」という考え方に変化してきました。
ワタクシの場合・・・
「何か」に対してヒーヒー苦しむのは、決まって「自分」が自分の「価値観」やら「常識」でその「何か」をコントロールしようと抗っているからだったりするのであります。
今回の異動に関しても、話が来た時から「こだわらずに流されよう」と、自分がどこに流れ着くのか「お任せ」することにしておりました。
流れ流された先に辿り着いたのは・・・
結果、3ヶ月かけて準備をしていた今回の異動・・・。
白紙でございました。
現在お世話になっている方々からの、お上への訴えにより、引き留められるという結果に。その結果にももちろんこだわらず。
自分としては「求められるところで、やることをやる」だけでございます。
ただそれでも熱意を持ってお上を説得して、自分を必要としてくれた方には心の底から感謝しております。まさかそこまでの気持ちがあったとは、と改めて自分たちの信頼関係の強さを認識致しました。
最後に
「流れるだけ流されてみた結果、元に戻った」という今回の一連の騒動。
不安がなかったといえば嘘になりますが、必要以上に悩まなくて本当に良かったです。
身軽に、こだわらずにいた結果、実際に変化なしだったわけです。
何がどうなるかなんて本当にわからないものですねえ。
年明けに異動の話が来た時、まさかそれが撤回されるなんて絶対に想像できませんでしたから(笑)
ということで、サボりにサボったブログの更新をやっとすることが出来ました。
果たして年内に100記事達成が出来るのでしょうか・・・!?
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
多謝多謝。