こんにちは。管理人のジュニアです。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが問題だ」をテーマに日々を暮らしている、3人の子供(みんな男の子)を持つ37歳の父親でございます。
鹿児島にもなかなかの寒波がやって参りましたが、子供にとっては関係ないらしく、本日も「外に連れてけ、公園に連れてけ」とせがまれるのでありました。
ということで本日も寒風吹き荒ぶ中、近くの公園に家族5人で出かけたのであります。
そこで、そういえばこだわっているわけでもないのですが、我が家の外遊びっていつもコレだなあと今さら・・・。
雑誌の付録でもらったフリスビー
我が家の定番の遊び、それがフリスビー。カッコよく言うとフライングソーサー(笑)
雑誌の付録でついていたシリコン製のフリスビー。
素材が柔らかくて安心だし何となくいいかも、と長男と遊び始め、気がついたら現在までずっと・・・。思いの外長い付き合いになっているのでした。
気がついたら上達している
単純な遊びなんですけど、意外と奥が深いのかもしれません。数を重ねるごとに、確実に上達しています。長男が3歳の頃から投げ始めたのですが、5歳になった現在では彼の方が投げ方、軌道が僕より綺麗になっています。
そして地面に落とすことなく何回もラリーが続くようになったことで長男の成長を感じます(涙)一丁前の大人と遊んでいるようです。息子とキャッチボールをするOYA-Gの気持ちが理解出来る気がします。
成長、成功体験になっているのかも!?
長男も「どう投げたら綺麗に飛ぶか」とか「この軌道はこっちに曲がってくる」など自分で考えて、自分で気づきながら遊んでいるのだと思います。
それに自分が上達していることを実感できているようで、それが楽しそうなんです。
これはなかなかいい成功体験だなあ、と思います。
始めた時はそんな大げさなこと全然意識してませんでしたけど(笑)
おまけに僕自身も一緒に投げているうちに結構走ったり汗をかいたり・・・ちょっとした運動になっています。
お兄ちゃんから弟に教えてあげてね
ともあれ長男は保育園の帰りや休日には、しつこいくらい「父ちゃんとフリスビーしたい!」と言ってくれます。なのであまりモノを置かないようにしている我が家の車の中で、このフリスビーは数少ない常備レギュラーのアイテムだったりします。
現在3歳の次男がお兄ちゃんのマネをして投げる練習を始めているところです。
兄から弟へ「指導」が入っている様は笑えますが、いいものです。
そのうち次男も上手になっていくのだと思います。
こんな感じで兄弟で色んなことを遊びながら、考えながら、学んでいってほしいなあと願う次第であります。
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
多謝多謝。