こんにちは。管理人のジュニアです。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが問題だ」
をテーマに日々を送る、子供3人(みんな男の子)を持つ37歳の父親でございます。
今日は僕が普段していることを、ちょこっと綴らせていただきます。
財布の中を軽くしたい
僕が習慣化していること、それは「小銭を募金すること」であります。
と言っても、決して大きな額ではありません。
コンビニで買い物した時など、レジ横の募金箱にお釣りを入れる程度。
それこそ1円から数十円のレベルです。(100円玉は滅多に・・・)
募金箱にお釣りや小銭を入れるようになったきっかけは、
「財布の中を小銭でパンパンにしたくない」という気持ちから。
休日の外出時には携帯と財布をポケットに入れて、なるべく手ぶらでいたいのですが、財布がパンパンに膨らんで重いのは身軽じゃないなあと思います。
気がついたら、小銭を募金箱に入れる習慣が出来ていました。
意外な気づき
そして小銭募金が習慣化してから気づいたのが・・・
「端数、小銭を手放すようにしていると財布の中の所持金が把握できるようになる」
これは結構重要な気づきでした。
そしてその所持金が紙幣、500円単位の硬貨たちだとわかっていると・・・
「小銭を出さないために、ムダ使いをしなくなる」のです。
「この500円玉は家まで死守して貯金箱に入れたる!」
「この万札は死守するべし!」・・・ええ、おこづかい制ですので!
そんな気持ちが芽生えるのであります。
ちょっとコーヒーでも飲もうかな、なんて時に地味にセーブがかかります(笑)
結果として節約することに。
ムダ使い防止にもなる小銭募金ですが、もう一つ大きな気づきが。
それは・・・社会貢献への参加意識でした。
少額でも、自分以外の人のために
普段、「世のため、人のため」なんて言葉とは縁遠い僕。
小銭募金を始めたきっかけも「財布の中を軽くしたい」という自分本意からでした。
しかし今は・・・
「少額でも、自分のお金が社会や世の中の役に立つのかも」と思うように。
善意で、募金で、「世界を救いたい」とか「平和にしたい」とか、
大それたことは置いといて。
自分にとっては、日本人にとっては、大きくない金額でも・・・
場所が変われば、国が変われば、結構役に立っているかもしれない。
そう思うと、小さく始められて、これほど気軽な社会貢献はないかもしれません。
ボランティアをしたり、福祉活動に力を入れたりするまでには至れませんが、
こんな形でなら「自分以外の人」の役に立つことが出来るのでは。
身軽になれて、人の役にも立てる小銭募金。オススメしたい習慣です。
今度コンビニでお釣りをもらった際にはちょこっとからお試しを。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
多謝多謝!