こんにちは。管理人のジュニアです。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが持ち味だ!」をテーマに日々を送る、3人の子供(みんな男の子)を持つ37歳の父親でございます。
我が家では毎朝、5歳の長男が「目覚まし占い」の順位をみんなに報告してくれます(笑)。
今日はそんな占いや迷信についての雑記でございます。
僕は元々は占いや迷信を結構信じる人間でした。
しかし、ここ数年のことですが、ほぼそういった類のモノを信じなくなっていることに気が付きました。
- 星座占い
- 血液型占い
- 動物占い
- 手相占い
- 顔相占い
- 六占星術
- 名前占い
- 「悪いことを口にすると自分に返ってくる」
- 「◯◯をするとバチが当たる」
etc・・・
本当にたくさんの種類の占いがあり、また昔からよく聞く迷信があります。
それらを否定する気はありませんが、ただ盲信する気もありません。
今の僕の状態は「そういう考え方もあるかもな」というフラットな気持ちです。
データとして捉えれば面白いけど・・・。
占いを数々のデータから導き出されたルール、つまり統計学として捉えれば確かに根拠があり面白いし、興味深いと思います。
しかしだからといってそれらが全て自分に当てはまると信じ切るのは、おっかないし、何せ闇雲に他力本願な気がします。
「いやいや、そんなことを言うとバチが当たるよ!」という意見も出てきそうですが(笑)。そうでなくてもきっと僕は生活する中で、見方によってはバチ当たりなことをたくさんしているのだろうと思いますし(笑)。
出来事に意味は無い。
生きている中で起きていることはたぶん全てフラットなんじゃないかと思うようになりました。何かの因果応報で良いことや悪いことが起きる、とかはそれはそういう考え方で。起きていることにたぶん意味は無いのではないかと。
じゃあ人生とは意味がないのか!?となりそうですが、僕は悲観論者ではないし、人生には意味がないとは決めていません。
「起きていることは起きていること」ですが、それを「どう捉えるか」がそれぞれの人生なんだと思います。人生には意味があると思いたいですから(笑)
子供は身軽に生きる天才!
先日5歳の長男が(彼は双子座なのですが)、自分が目覚まし占いで12位なのを見て
「イエーイ!オレ、びりー!」と勝ち誇っていたのです。嬉しそうに。
たぶん12位は1位と同じくらい大きな画面で表示されるからだと思います(笑)
こんな人間にバチが当たるでしょうか!?何てハッピーなヤツ(笑)
子供は天才ですね、固定概念や罪悪感がない。
この出来事を目の当たりにしてから、さらに占いや迷信に一喜一憂するのは馬鹿馬鹿しいと思うようになりました。
頭の中も暮らしもスッキリ身軽に生きるために、占いや迷信にとらわれない。
良いことも悪いことも、起きる時は起きる。と割り切る。
みなさんは占いや迷信とどう付き合いますか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。