こんにちは。管理人のジュニアです。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが問題だ」をテーマに日々是鍛錬。
朝は3人の子どもたち(みんな男の子)とトイレの奪い合いを繰り広げる大黒柱です。
夕方は夕方で、彼らが保育園から帰ってくるなり家の中は大騒動。
投げ散らかされるリュックサックや登園バッグ…
これをどうしたものかと頭を悩ませた結果、実践し効果を上げた方法があります。
この記事では我が家の5歳の長男と3歳の次男が、すすんで実践してくれていることの2つ目をご紹介いたします。
子供のバッグの置き場所が定まらない!という方にオススメです。
非常に簡単なことですが・・・。
バッグはここに吊るしましょう。
保育園から帰ってきたら、靴を靴箱にしまって、カバンはここに吊るす。
それだけのことですが、これもまた我が家が非常に大事にしているルーティンです。
この「吊るす場所」は玄関から廊下を通って正面の、ダイニングキッチンにあります。
以前はこのリュックや保育園バッグがリビングの隅っこに転がっていましたが、子供たちの背の高さと動線を考えてこの位置に設置したら、効果てきめん!
自然な流れでバッグをお片付けするようになりました。
無印良品の「長押(なげし)」が素晴らしい
このアイデアは以前に遠出した先の書店でパラっと立ち読みした、無印良品を利用してミニマルライフを実践されている方の書籍から拝借したものです。
その時はその本は購入せず、後にやはり「良書だった!買っときゃ良かった!」と後悔するのですが、我が街の書店ではそれらしき書籍を見つけられず…。
いずれタイトル、著者名がわかった際には追記、ご紹介させていただこうと思います!(肝心なところが抜けてて申し訳ないです!)
ちなみに使用しているフックも無印良品のモノです。たしか「滑りにくいフック」のような商品名だったと思います。
子供の成長に合わせて生活をデザインする
この長押の良い点は、子供の成長に合わせて高さ、場所を変えられるところです。
これに限らず、その時その時で家族の成長や状況に最適な生活をデザインできたらいいなと思っています。
せっかく暮らすなら、ちょこっと工夫して、快適に、楽しく。
今あるモノにこだわらず、常に柔軟に、変化に対応して身軽に生きたいものです。
今回ご紹介した「バッグはここに吊るす」も手間は少なく、コストパフォーマンスは優秀です。やはり無印は強いですね…!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。