こんにちは。管理人のジュニアと申します。
「身軽に生きるために、ミニマルに暮らすために、それが重要だ!」をテーマに日々生活しながら、男の子3人と格闘している30代の父親です。
本日は僕がなぜ「身軽に」「ミニマルに」暮らしたいのかを綴らせていただきます。
ちょこちょこ捨てては満足していた日々
もともと断捨離をしたり、家を片付けたりするのは好きな方でした。
「生活を整えたい」「家の中を心地良くしたい」「工夫したい」
そんな気持ちがぼんやりとありました。
気が向いた時にクローゼットや本棚を見直してモノを減らしてみたり、家の中の「不良在庫」を処分したり。
ただ基本的には「僕個人の空間」をお手入れしている程度だったように思います。
家族が増える。さあどうする?
2015年当時、家族4人で暮らす3DKの賃貸。
それなりに快適に過ごしていたのですが、少しずつ子供のモノや生活用品が増えてきました。
「いずれは引っ越さなきゃいけないかな・・・」なんて考えていたタイミングで妻のお腹に3人目がいることがわかりました。
そこに2015年のミニマリストブーム。
色んな人たちの本やブログを見て、「家を大きくするのではなく、生活をミニマルにしよう」と決め、2016年無事に3人目の子供を迎えたのでした。
「3人も男の子って大変でしょ!?」
そう、我が家は子供3人…みんな男の子なんです!
そしてこれこそが僕たち夫婦がミニマルに、身軽に暮らしたい理由なんです。
3人目も男の子と判明した時の周りからの声は、
「大変そう」「賑やかそう」「家が狭くなりそう」etc…笑
確かに、僕も男の子だらけの家をイメージすると、
「楽しそうだけど、何かすごいことになってそう」
「ふすまに穴が開いてそう」
「お母さんが肝っ玉」etc・・・
といった「おそ松くんの家」みたいなビジュアルが先行していました。
(あくまで僕のイメージです・・・笑)
そこで妻に「イメージ(あくまで僕の)を覆すような生活をしようぜ!」と、願望とも依頼とも何とも言えぬ宣言をしたのでした。
ちなみに妻はとても「女の子!」な感じの小さな女性です・・・笑。
ミニマルライフは楽しい。
少し長くなりましたが、夫婦で工夫しながら生活をするというのは楽しいです。
「あれ、ここすごいスッキリしてる!いつの間に!いいね!」
「そうか、そうすれば良かったのか!」
「それ捨てるの!?思い切ったね!」
以前にも増して、日々の生活に驚きと発見、そして夫婦で生活をデザインする達成感を感じるようになりました。
本格的なミニマリストには程遠く、ごく普通な家族ですが、頭の中も、生活も、なるべくシンプル、なるべくミニマルに身軽に生きていけたら、と思うのでした。
最後までお読み頂きありがとうございました。